医療機関や大規模工場等に配備されている救急自動車等の運行管理、委託業務を行います。
病院、大規模工場などが保有する自家用自動車(主として救急車、患者搬送自動車)に関わる運行、車両管理(点検、軽微な修繕、各種補給等)、労務管理を行います。
【ご提案】
お客様のニーズに合わせた運行体制をご提案させて頂きます。
例:24時間365日の救急車運行体制
例:常勤事務職員が不在の休日夜間の救急車運行体制
例:在宅診療時の緊急往診車両の運行委託
【お客様】
お車/救急車両の準備
【当社・・・委託料金内に含まれます】
ドライバーの手配・・・・緊急車両走行、患者搬送が可能なスタッフを手配します。
運行管理体制の確立・・・指揮命令、代替運転手の確保等適切な運行管理体制を整えます。
メンテナンス・・・・・・日常点検、車内備品補充、車両清掃を行います。
給油・油脂・・・・・・・必要な燃料等の補充は弊社で行います。
車両保険・・・・・・・・必要な車両保険は弊社で加入します。
車両事故対応・・・・・・事故発生時の対応は弊社で行います。
業務管理・・・・・・・・運行に関わるスタッフの管理は全て弊社で行います。
【導入メリット】
●安全・安心
救急自動車の運行は緊急走行を伴い危険性も多く、また車内の揺れ等搬送患者への負担もあり高度なテクニックを有します。弊社は道内初の民間救急会社として多くの救急救命士や消防機関退職者等の手配が可能です。緊急走行経験者も多く在籍しており安全安心な車両運行をお約束します。
●コスト削減
運転担当の職員を雇用したり、運転業務を事務部門と兼職しているケースも多いかと思います。業務委託を行う事により昇給、賞与、福利厚生等の人件費削減が図られると当時に、本来の事務業務の効率化が図れます。
●救急隊の負担軽減等
転院搬送時に消防救急隊を要請している医療機関も多いです。救急要請が増加する昨今、緊急性が比較的少ない転院搬送に消防救急を利用すると本来の救急出動に負担が強いられる可能性があります。自院の救急車を積極的に運用する事により救急出動の抑制が図られます。
毎日の運行の他、夜間、土日祝のみ。転院搬送が多い、月曜日、火曜日、金曜日の午前中のみなどスポット対応にも極力応じさせて頂きます。委託内容により金額等が変わりますので、まずは弊社担当までお問合せ下さい。
北海道救急リリーフシステム 救急車両用管理部 長浜
〒065-0008
札幌市東区北8条東19丁目1番30-301
011-788-7930(平日9時~17時)
Email:kazuki.nagahama@hokkaido-em.com